スタッフブログ
幸、舞い降りる。
こんにちは、お久しぶりです手づくりの部屋ダンケの山本です。
去年のインフルエンザや肺炎を引きずり一月も体調不完全の山本でした、倦怠感が残りけだるさもあって予約をお断りしてしまうこともしばしば、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳なかったです。
けれど2月に入りやっと調子を取り戻しました!!まだ本調子ではありませんが、ごはんは美味しくいただけるようになり、気分も好調です。
また気持ちを入れ替えて頑張っていきたいです。
ところでお話はかわりますが、ダンケがオープンの時からのお客様が写真のお勉強をしていらっしゃるのですが、お客様の撮られた 写真がこの度コンクールで入選して賞を頂いたとの事です。
山本を元気づける為に賞を頂いた写真を送ってきていただきました!
作品の題名は、『幸、舞い降りる』です。 実は、題名の中に山本の名前の漢字が入ってます。 意識して題名を考えたと言ってくださいました。
自分の名前を冠する作品なんて初めてで、とても気恥ずかしいのですがそれを上回ってすごく嬉しいです。
その言葉を聞いて一気に元気になりました、本当にありがとうございました。
HappyValentine!
愛しい人に気持ちを込めて。
こんにちは、寒い日が続きますね。雪もすごくて心から冷えていきそうな毎日です。
ですが今は1月末、もうそろそろあのイベントがやってくる!日本人の男性諸君は誰しも浮足立つ日ではないでしょうか。2月14日のバレンタインデーです。
けれど知っていますか?日本では女性がチョコを贈る習慣が当たり前だと思われていますが、海外ではそうではありません。
実はバレンタインは、西洋では男性が女性へ花などを贈る事がポピュラーな行事なんです。
もともと「聖バレンタイン」とは、キリスト教の司祭の名前です。
ローマ帝国の時代、最愛の妻を残し戦場に行く事を嫌がる若者が多い為にローマ皇帝は若者達に結婚を禁止しましたが、聖バレンタインは、そんな若者達の為に、皇帝に内緒で結婚をさせていました。
ところが皇帝がその事を知り激怒して聖バレンタインを処刑したのです。
その日が西暦269年2月14日、聖バレンタインは投獄されても牢獄のなかでも愛の素晴らしさを問い続けました。
聖バレンタインは、目の見えない女性が看守として居たんですが、そんな彼女のために毎日祈りました。彼女の目が見えるようになりますようにと。
結局はその事が原因で最終的に聖バレンタインは処刑されてしまいましたが、バレンタインが祈りをささげ続けた盲目の彼女の目は奇跡的に見えるようになったのです。
バレンタインは処刑される前に、「あなたのバレンタインより」と目の見えなかった彼女に手紙を手渡したとされています。
その事が由来して、2月14日には男性が好きな女性に、愛の手紙を渡すようになったそうです。
このバレンタインのエピソードは次第にヨーロッパに広がりました。 もともとはバレンタインは男性が女性に愛の気持ちを伝える日だったのです。
バレンタインという日は女性だけが気持ちを伝えれる特権の日ではありません、みんなに平等に気持ちを伝える権利が与えられる日なのです。
もし良ければ普段勇気が出ず気持ちを伝えれない方、普段気恥ずかしくて奥さんに感謝を伝えれない方、そんな人たちもご一緒にバレンタインのイベントにあやかってみてはいかがでしょうか。
そんな男子達に『手づくりの部屋ダンケ』からのご提案です。
2月14日にプリザーブドフラワーを好きな女性にプレゼントしませんか?【プリザーブド】とは保存すると言う意味です。 新鮮な摘みたてのお花を枯れないようにバイオ加工します。
生花との違いは半永久的に瑞々しく咲き誇っています。 プリザーブドフラワーのプレゼント、いかがでしょうか、半永久的に残る素敵な思い出になりますよ。
好きな女性のハートをしっかりつかまえることができるかも。
お問い合わせ
プリザーブドフラワー・商品・サービスに関するお問い合せは下記よりお気軽にお寄せください。
TEL:09020007878の (お電話受付時間:平日11時〜20時)
http://www.danke-handmade.com/contact/forms/index/1 (メールフォーム)
お礼とお花。
こんにちは、手づくりの部屋ダンケの山本です。
先日靴の修復をして頂いたお客さまに 何かお礼をしたいと言ったのですが断られました。
けれどしていただいてばかりでは申し訳ないなと思ったときに、お客様のレザーの工房に頂き物の埃を被った大輪の薔薇や小さな可愛いお花のシルクフラワーがあちこちに置きっぱなしになっていらして、 そのお花達が少々気になりそのお花をアレンジさせていただくことになりました。
シルクフラワーの埃を拭き取り綺麗にして バラバラに点在していたお花を一つにまとめて飾りました。
そうすると少し暗かった工房がとても明るくなったように感じられたと、お客様にも喜んでいただけました。
お礼になったのかは疑問ですが、喜んで頂けてとてもよかったです。
お墓参り。
こんにちは、手づくりの部屋ダンケの山本です。
土日でダンケの大切な猫のシロちゃんのお墓参りに行って来ました。 シロちゃんは産まれも育ちも生粋の広島の野良猫ちゃんでした。
ダンケがオープンして半年経ったくらいかな?いつの間にかダンケに住み着き看板シロちゃんになっていました。
元々は私の母にとても懐いていたんですが、母が亡くなってから心配で餌をあげていたらお店に住むようになってくれました。
そんなシロちゃんの推定年齢は人間でいえば116歳で大往生です。
火葬場は高天ヶ原でしていただいたのですが、何故かお墓は愛知県の豊橋市。 とても遠い場所です!
シロちゃん、愛知県なんて行った事も無い土地で心細くないか心配してましたが、この度やっとお墓参りに行きました。
豊橋のお寺の住職さんはとても穏やかで優しい方なので安心しました。 シロの魂も落ち着いていると信じる山本です。
靴修理。
こんにちは、手づくりの部屋ダンケの山本です。
久しぶりに何も予定の無い日曜日でした。 何をするか悩んで自宅の掃除や秋物の整理を行いました!
でもそれを終えて時間を見たらまだお昼過ぎ、中々時間が経ちません!
何かする事を探して夏冬用の靴の整理をしてましたが、レザーの色褪せた靴を発見しました。
お気に入りの靴で修理をしながら長年愛用してますが色褪せが気になってどうしようか悩んだのですが、ダンケの常連のお客様でレザー作りを趣味にしているお客様が、『綺麗に修復出来るから靴を持って家に来なさい』と言ってくださり図々しくもお家へと伺いました。
結果見てください!靴が新品同様に本当に綺麗によみがえって感激しました。
とても気に入っていた靴なので棄てることにならなくてよかったです。
お客様に大感謝ですね、ありがたいです。